様々な3Dカメラデバイスに対応が可能


自社オリジナルの画像処理技術を用いることで、3Dカメラやセンサーのメーカーは問わず、画像処理、計測アプリケーションのご提案が可能です。

アプリケーション実績


・2D画像処理:品番読み取り、異物検知等
・3D画像処理:傷や凹み検知、段ボールエッジ検出、各種パーツ認識、プラ箱認識
・2D・3D画像処理の組み合わせ:でパレタイズ用画像認識、ビンピッキング用画像認識

画像処理例


ロボシンで開発したハンドツールには、3D画像処理機能が備わっているタイプがあります。撮像視野範囲内にある通い箱を撮像し認識することで、位置ズレが発生するような場面でも問題なくハンドリングすることが出来ます。また通い箱を真横から認識することで、複数段まとめてハンドリングすることが出来ます。棚やラックに置かれた通い箱に対しての横からのアプローチも可能です。

ハンドツールについてはこちらのページからご覧下さい。

カメラ~ロボット座標キャリブレーション


3Dカメラ/スキャナーをロボットと組み合わせてロボットビジョンシステムを構築する場合、カメラ座標とロボット座標をキャリブレーションする必要があります。ロボシンでは、オリジナルのキャリブレーションライブラリを用いて、ユーザー様の環境に合わせたキャリブレーション用のアプリケーションをご提案しています。
ルーフ固定タイプの3Dカメラ/スキャナーだけでなく、オンハンドタイプのキャリブレーションも可能なので、協働ロボットなどへの対応が出来ます。

■3Dカメラ/スキャナー実績

・Ensenso(EnsensoN,X)
・Zivid(ZividTwo)
・Photoneo(PhoXi Scanner)
・Lucid(Helios) 
・LMI Technologies(Gocator)

■ロボットアーム実績

・安川電機
・ファナック
・ダイヘン
・不二越
・川崎重工
・KUKA
・三菱電機
・DENSO

■PLC実績

・三菱電機
・キーエンス
・オムロン

上記実績以外の3Dカメラ/スキャナー、ロボットアームメーカーへの対応も可能です。